読み物

2021/06/04 10:50

山口県産モリンガは、山口県のほぼ中央に位置する防府市近辺で栽培されています。防府市は、一級河川佐波川の下流に開け、県内最大の平野を持ち瀬戸内海の美しい海岸線に面しています。夏は海上からのおだやかな風が吹き、冬はその風が中国山地でさえぎられる瀬戸内海特有の気候に恵まれています。
その恵まれた気候のなかで、無農薬にて大事に育てられており、日本中の健康機能食品バイヤーや病気になりにくい体を作る活動をされている方から注目されています。

山口県産モリンガの特徴

ターボドライ製法(特許取得)
モリンガパウダーは、安心・安全・病気予防を実現するために製法にこだわっています。九州ベジパウダー株式会社の開発したターボドライ製法(特許取得)でモリンガをパウダーにしています。超高速の気流中で極短時間で感想と粉砕が同時に進行しますので、モリンガのもつ機能性成分がほとんど劣化しません。

ターボドライ製法で作ったパウダーは、数秒で感想と粉砕が同時に進行することで細胞膜に傷を入れてくれます。生野菜をそのままや調理して食べるよりも、傷が入ることにより、機能成分を胃腸で消化・吸収しやすくしてくれます。

●日本国内で栽培・加工

無農薬で一葉一葉、大事に育てられています。モリンガは発酵が早いため、収穫した葉は直ぐに乾燥させることで、成分を失わないようにしております。国内で栽培され国内で加工しているから安心です。